偏見まみれの18-19選手紹介(GK編)
怪しい記憶を思い出しながら、書いているのでフィクションだと思って読んでください。
あと、あんまり出てない若手は読み方わからないので急に英語表記のみになったりします。
選手は公式アプリでFirst Teamにいるメンバーを扱っていきます。
1.ジョーダン・ピックフォード(Jordan Pickford)
昨シーズン、前年に降格したサンダーランドからそこそこの大金(30m£)でやってきた。リーグ戦はフル出場し、低迷するチームの中でもシーズン通して活躍した唯一の存在。移籍したにも関わらずシュートの雨を浴び続けるのは変わらなかったが、どう思っているのだろうか。
先のロシアW杯ではGKにパス能力を求めるサウスゲートに評価され、正GKとして全試合にフル出場。とりあえず現役イングランド人No. 1の座を手にしたのではないだろうか。
【プレーの特徴】
GKとしてはそんなにサイズはないが、とにかく止める。ハワード国防長官以来の絶対的守護神。一撃必殺のカウンターをロングフィードから生み出すこともしばしば。イングランド人GKにしては繋げるのだが、昨季ピックフォード がチーム内1位のパス数だった試合がいくつかあったのは、また別の話だ。(忘れたい記憶)
【エピソード】
生粋のサンダーランドっ子であり、ニューカッスルに対するライバル心はエヴァートンに来ても変わらないようだ。終盤に自らクリアすると相手選手を煽ったり、ゴール時にはいたずらっ子のように喜んでいた。
そんな一面もあるんだな。
【今季の立ち位置】 第1GK
今季もよろしくお願いします。
22.マールテン・ステケレンブルグ(Maarten Stekelenburg)
今年で36歳になるベテラン。南アフリカW杯では準優勝したオランダ代表のレギュラーだった。もう8年前や。
エヴァートンには16-17シーズンから在籍。開幕してすぐのシティ戦では1試合でPKを2本止めたのがピークだった気がする。
その後冬に怪我してからは、ロベルト・マルティネスの忘れ形見ことジョエル・ロブレスと併用されていた。
【プレーの印象】
去年ほぼ出てないので忘れてしまった。とりあえずデカイぞ。あとはイケメンだ。絵になる男。
【今季の立ち位置】控えの1番手
ピックフォード がW杯で合流が遅れたので、PSMはフル出場だった。開幕戦はベンチ。
ロブレスを放出してしまった(乾の同僚になりました)ので、トップチームでの出場経験のあるGKが2人(ピックフォード 、ステケレおじさん)だけに。年もあってか昨季はちょこちょこ故障していたようなので、万一の時に出られるよう準備していてもらいたい。
41.Mateusz Hewelt
名前を見たことがある程度で殆ど知らない。一応トップチームのベンチ入り経験もあるようだが、記憶にはない。昨年は足首の手術で出遅れたようだが、U23で一定の出場はしていた様子。
【今季の立ち位置】第3GK
今季はステケレおじさんが怪我すると自動的に彼がベンチ入り。上2人が怪我でもしたら、緊急補強しそうだが、もし出番があったら頑張ってくれ。
写真の左にいるのがHewelt。右は誰だ。U23チームの選手でも触れ合えれば満面の笑みなのか。